2014年8月4日星期一

華麗な転身と破産の申請・・・

香港メディアの文匯報は1日、上海国際問題研究院信息所の陳鴻〓所長を執筆者とする記事を掲載し、カメラや写真をめぐる事業環境が大きく変化するなか、米 国の写真用品メーカーのコダックが事業縮小を余儀なくされたことを紹介する一方、日本の富士フイルムは事業内容を変化させながら企業として成長を続けてい ることを伝え、「富士フイルムは如何にして華麗な転身を遂げたのか」と論じた。(〓は文へんに「武」)

 記事は、写真フィルムを使用する従来のカメラが主流だった時代において、写真フィルム市場では米国のコダック社と日本の富士フイルムの2強がシェアを 争っていたと紹介。しかし、2000年に写真フィルムの需要がピークを迎えると、その後は需要が減少し続け、2011年にはほとんど需要が存在しない状況 になったと伝えた。

 続けて、「こうした市場構造の劇的な変化は想像し難いもの」とする一方、富士フイルムは劇的な変化に見事に対応し、成長性に乏しい事業の縮小や撤退のほ か、海外企業の買収、新事業の立ち上げといった事業再編を行いながら精密化学メーカーへと「華麗に転身を果たした」と指摘した。

 記事は、富士フイルムはデジタルカメラの登場によって写真フィルムの需要が減少すると、「これまでの事業で培った技術を応用し、事業戦略の重点を医療分 野など精密化学へと移した」と紹介。さらに新事業を着実に成長させることで写真フィルムの需要減少による穴を完全に埋めることに成功したと論じた。

 続けて、富士フイルムホールディングスの古森重隆CEOの発言を引用し、「将来の危機を正確に予測し、正確な対策を取ること」がもっとも重要と紹介、「言うは易く行うは難しではあるが、日本だけでなくすべての国の企業にとって普遍的に参考となる言葉」と論じた。

 一方、写真フィルム市場でかつて富士フイルムとシェアを争っていたコダック社について、「かつては14万5000人もの社員を抱えていたコダック社は、デジタルカメラの登場による市場環境の変化に対応できず、2012年1月に破産申請を行った」と伝えた。タオバオ日本語

2014年7月21日星期一

めちゃくちゃ軽い…

ショッピングセンターのABCマートで素足でもイケそうな夏らしいスニーカーを購入



最初は革のサンダルにしようかと思ってたけど

軽さと履き心地の良さが気に入った





今年の夏はこのスニーカーで決まり!(*^O^*)v

履き倒します(笑)
タオバオ代行

2014年7月11日星期五

志々雄真実役

俳優の佐藤健、藤原竜也、女優の武井咲、大友啓史監督が2日、大阪・御堂会館で開催された映画『るろうに剣心 京都大火編』(8月1日公開)試写会に出席し、舞台あいさつを行った。
会場には、応募数1万3,000人通以上の中から当選した900人を超える観客が集まり、立ち見客が出るほどの盛況ぶり。主人公・緋村剣心役の佐藤は、「こんなに集まっていただきうれしいです。東京でもこういう試写会をやりましたが(大阪は)ウェルカム感がすごい。これは大阪だからですかね。格が違います」と反応の違いに驚き、大友監督は「大阪すごいな、衝撃的です。大阪の皆さんに負けないくらいの衝撃的な作品を作りました」と出来栄えに自信をのぞかせた。

剣心の宿敵・志々雄真実を演じた藤原は、「志々雄スーツは着ると機嫌が悪くなる(笑)。耳が聞こえないし、ご飯も食べられないし、トイレにも行けなくて大変(笑)」と撮影中の苦労話を語り、初めて共演した佐藤を「一年を通して役を全うしている。テンションをキープしながら全うするのはすごい。佐藤さんに引っ張られて、僕も志々雄を全うすることができました」と絶賛。

一方の佐藤は「志々雄やばいですよ。『京都大火編』でもやばいですけど、『伝説の最期編』もとりあえず人間ではない何かになっています(笑)」と明かし、その衝撃を「悪役だったら映画界に残るんじゃないかな」と表現。本作を「『るろうに剣心 京都大火編』を観たあとに続きが気になって、『伝説の最期編』がすごくみたくなって、公開日が9月13日って事を知って、もがき苦しむと思います(笑)」とアピールしていた。
タオバオ代行

2014年4月22日星期二

音楽そのものは嘘をつかない

それぞれの音楽家は、自分の能力のすべてを使って音楽を創っている。作曲家がどういう生い立ちであるか、年齢とか、ハンディキャップがあるとか……そんな ことはどうでもいいのです。確かにパーソナリティと作品は切り離せないけれど、パーソナリティにあまりに依存するのはよくない。そもそも、音楽は嘘をつか ないはずです。

 では、「HIROSHIMA」という作品そのものはどう評価されるべきなのか。

 まず、「HIROSHIMA」がこれだけ愛されたということ、そしてこの作品を演奏したいと思った演奏家がいた──これが、真実ではないかと僕は思いま す。どのようなシチュエーションで生まれたか、どのようなバックグラウンドがあるのか、ということは作品には本来関係がないはず。僕たちはこの作品が産声 を上げて、世の中に出て行こうとしたエネルギーに、素直に脱帽しなければいけない。

 確かに、佐村河内さんと新垣さんの二人は、今後社会から葬られるかもしれません。しかし、そんなことは長い音楽の歴史に比べれば一瞬の出来事です。音楽は時代を超えて残るもの。時間が経てば、作った人がどんな人間かなんて、どうでもいいことになるはずです。

 敢えて言うと、二人は、この曲を作ったことに対して堂々としてもらいたい。もちろん、社会人として責任を取らなくてはいけない部分はある。クローズアッ プされたストーリーに嘘があるのなら、きちんと罪を償ってほしい。そのうえで、この楽曲を葬らないで済む方法を二人で考えてもらいたい。それが、世の中に この曲を出した人間の責任だと思います。タオバオ代行

2014年4月16日星期三

「現在提供している組み合わせがベスト」とマック広報

マクドナルド広報に話を聞いてみるとこれは事実で、14年4月1日から始めたのだという。これまでは「ピクルス抜き」などといった特定の食材を抜く要望に は応えていたが増やす選択を入れたのは今回が初めて。トッピングやソースを最大2倍までできるようになった。例えば、ピクルスが1枚入っているハンバー ガーは2枚、2枚入っているものは4枚にすることができる。お客は注文時に「多め」「少なめ」といって注文する。「少なめ」はトッピングやソースを半分に できるのだそうだ。こうしたシステムを入れた理由は、

  「すべてはお客様のためにという方針の中で、よりお客様のお好みで食べていただけるようにしました」

ということだそうだ。それではなぜこの新しい取り組みを公表しなかったか。この点については、現在提供しているハンバーガーなどの商品のレシピの組み合わせは、マクドナルドとしてベストと考えているためで、あくまで「裏メニュー」の存在というのが本音のようだ
タオバオ

2014年3月31日星期一

“渡辺代表の辞任必要ない” 動画を再生



水野政調会長“渡辺代表の辞任必要ない” 動画を再生


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 みんなの党の渡辺代表が化粧品会社の会長から8億円もの借り入れをしていた問題で、みんなの党の水野政調会長は28日、渡辺代表が辞任する必要はないとの考えを示した。

 水野政調会長「渡辺代表にますます政策面等々においてこの国を良くするために、もっともっと頑張ってもらいたい」

 会見で水野政調会長は、「法的な問題が出てきているわけではなく、進退とかいう話ではない」として渡辺代表が辞任する必要はないとの考えを示した。

 借り入れについて渡辺代表は27日、「個人として借りたもの」などと説明しているが、与野党からは、国会の政治倫理審査会などでさらに説明をすべきだとの意見が相次いでいる。これについて水野政調会長は、「党で調査中であり、政治倫理審査会については現段階では考えていない」とする一方、「今後も一切否定するとは言っていない」とも述べた

2014年3月17日星期一

ウクライナ情勢と安倍外交

http://www.86daikou.com

特集ワイド:ウクライナ情勢と安倍外交、佐藤優氏に聞く 露がクリミア編入なら、北方領土「解決」空文に

タオバオ代行 2014年03月13日 東京夕刊
7日、ウクライナの首都キエフのロシア大使館前で、クリミア半島をロシアが併合する動きに抗議するデモ参加者=樋口直樹撮影
7日、ウクライナの首都キエフのロシア大使館前で、クリミア半島をロシアが併合する動きに抗議するデモ参加者=樋口直樹撮影
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 革命、そして軍事的緊張。揺れ動くウクライナ情勢は日本にとって「遠い遠い国の乱」で済みそうにない。一方の主役・ロシアとの間には北方領土問題が横たわる。米中韓との摩擦を抱える安倍晋三首相にとって、ロシアとのパイプは命綱でもある。元外務省主任分析官、佐藤優氏に「安倍外交とウクライナ」の見通しを聞いた。【吉井理記】
 ◇親密プーチンの孤立は痛手

 −−ウクライナ南部・クリミア自治共和国を巡る情勢が新たな局面に入りました。ロシアが事実上掌握したクリミアでは、ついに議会が独立を宣言。さらに16日にはロシアへの編入を問う住民投票が実施されます。それらの意味と日本への影響とは。

 佐藤 クリミアが独立するだけならウクライナの国内問題と捉えることが可能で、深刻な事態にはならない。しかし住民投票の結果は見えている。親ロシア感情の強いクリミアでは確実に「ロシアへの編入」を是とする声が多数を占めるはずです。問題は、その後のロシアの対応です。

 考えられるシナリオは二つある。まずロシアがクリミアの編入を拒否する場合。そうなればロシアと欧米との間で緊張感をはらみながらも、外交的折り合いがつく可能性がある。欧州連合(EU)はロシア高官の渡航制限や資産凍結といった制裁措置は取るでしょうが、事態悪化に一定の歯止めがかかる。

 最悪のシナリオはロシアがクリミア編入を受け入れた場合で、国際社会に巨大なインパクトを与えます。考えてみてください。第二次世界大戦後の世界は、国連憲章に定められた国家の主権尊重と領土保全を基軸に成り立ってきた。ウクライナの領土であるクリミアをロシアが併合することは憲章に明確に違反し、世界の枠組みを事実上、崩壊させることにつながるんです。国際社会の危機としか言いようがない。EU・米国はより厳しい制裁措置を科すでしょう。日本は外交的孤立を招かないよう、国際的な対露包囲網に加わらざるを得なくなります。

 −−安倍首相は「自分の在任中に北方領土問題を解決する」と表明しています。日本はロシアに遠慮して包囲網に加わらない選択肢もあるのでは。

 佐藤 ロシアは「自国の死活的利益に関わる問題が生じた場合、近隣国の主権は制限されることがある」と主張、今回クリミアに介入しているのは「クリミアのロシア系住民を保護する」との名目です。その論理に従ってクリミアが編入されるなら、仮に安倍政権とプーチン政権との間で北方領土問題が「解決」したとしても、何の意味もないということになる。なぜなら返還された領土に残ったロシア系住民が「日本のやり方に不満がある」などとロシア政府に訴えた場合、ロシアは住民保護を名目に軍を介入させてくると見なければならないからです。国際法や国連憲章に違反して領土を拡大する国とは、どんな約束を交わしてもそれが履行される保証なんてないんです。

 日本にとってロシアがクリミアを編入するかどうかは北方領土問題の行方を左右する重大な岐路。「軍事行動を起こさない」「クリミアを編入しない」の2点をロシアに強く求め続ける必要がある。そうしないと逆に北方領土問題に悪影響を及ぼします。

 −−前者のシナリオ、ロシアがクリミアを編入しなかったら?

 佐藤 そのときは日本政府は深入りしないほうがいい。中立に近い立場を維持することが得策です。というのは、ウクライナの新政権も決して「良い政権」ではないからです。新政権の支持勢力の中にはウクライナ民族至上主義者やナチス・ドイツに協力した国粋主義者を崇拝する反ユダヤ主義者がいる。一応、親EU・米国の姿勢を見せているが自由や民主主義の価値観を共有できる勢力とはとても言えません。

 EUやロシアも正義や善悪とは関係なく、自らの国益を考えているだけです。EUはウクライナを勢力圏に組み込み、ロシアとの緩衝地帯にしたい。一方のロシアはウクライナがEUに接近し、北大西洋条約機構に加入すればウクライナ東部に集積するロシア系軍需産業が抱える機密情報が筒抜けになるから何としても防ぎたい。これらは日本とは関係のない争い。中立を保てば、見返りとしてロシアも北方領土問題の解決に向け動かざるを得なくなるメリットがあります。

 −−ロシアがクリミアを編入しなくても、米国やEU諸国から「対露制裁に加われ」と求められるのでは。

 佐藤 可能性は高い。その場合は日本の立場をしっかり説明することが大切です。ロシアと国境を接していない英独仏と日本では事情が違う。隣国に配慮をするのは当然です。ウクライナ新政権と距離を取っても、ロシアとは距離を取るべきではありません。

 付け加えれば、ロシアはEU向けの天然ガス輸出の停止を外交カードに使う可能性があります。そうなるとロシアからガスを輸入している日本のエネルギー政策にも大きな影響が出る。「ロシアにエネルギーを依存するのはリスクが高い」として、原発を重視する声が高まる可能性があるのです。そうなれば原発再稼働に前のめりな政府の背中を押すことにもなり、注視しています。

 −−安倍首相が親密ぶりをアピールしてきたプーチン大統領は世界から孤立しているようです。安倍首相にとっては目算が外れた?

 佐藤 中国、韓国はもちろん、昨年末の靖国神社参拝で米国との関係も冷え込んでいます。第2次安倍政権発足以降、中韓首脳とは一度も正式な会談ができず、米オバマ大統領とも簡単に会える関係ではありません。唯一、安倍首相が5回会談を重ねたのがプーチン氏。ロシアと緊密な関係を築くのはいいことですし、ウクライナ問題と一定の距離を置く外務省の方針は評価できますが、ロシアの孤立は安倍外交の痛手だし、首脳外交ができる大国がロシアだけという状況は何ともまずい。

 だからこそ早急に対米関係を改善すべきですが、そのためには米国が最も心配している韓国との関係を修復しなければ。中国とは尖閣問題を抱え、関係改善は難しい。だからまずは水面下で密使を韓国に派遣し、韓国側が何を求めているのか、把握することが第一歩です。「河野談話」の見直し・検証の動きはそれを難しくするだけで、いったい何の意味があるのか分からない。現実を冷静に判断し、できるところから外交修復を進めるべきです。クリミア問題の処理によってはプーチン政権が倒れる可能性もあるのですから
何でもタオバオ代行に任せて代行させていただけましょう